審美歯科


審美歯科
Aesthetic dentistry
審美歯科とは?
虫歯歯治療や歯周病治療、入れ歯治療などのように口腔内の機能回復のみを主目的にするのではなく、同時に見た目や使用材料にまでこだわっていく治療になります。便宜上、このページでは矯正を除いた項目を案内させていただきます。
審美歯科の種類
☞まずは、お気軽にご相談ください。
各種サンプルをご用意しております!!
ホワイトニング(自費)
・ホームホワイトニング
神経が生きている歯が対象になります。歯科医師の診査診断のあとに各個人に合わせて専用トレーを製作、専用ジェルを塗布し毎晩使用します。およそ1か月で効果を判定します。
ホワイトニング後、トレーを保管しておけば追加のジェルを別途購入することもできます。
・ウォーキングブリーチ
過去に神経を除去したことがあるものの歯質が破損していない歯が対象になります。歯科医師の診査診断のあと、歯の裏側より必要な穴を調整し、専用の薬剤を封入しその効果を得る方法です。変色の度合いが強い場合はレーザーを併用することもあります。1週間から2週間で効果がでることが多いです。
歯のつめもの、かぶせもの(自費)
・メタルセラミック
歯科で一番長く使用されてきた白いかぶせものです。セラミック特有の安定性および金属の裏打ちにより、強度に優れ、変色することはありません。
・セラミック
セラミックの短所である強度を強化してきた比較的新しい材料です。セラミック単独による綺麗な色調、とくに透明感はなかなかのものがあります。無論セラミックですので変色することはありません。
・ジルコニア
人工ダイヤモンドと聞いてすぐにこの名前が思いつく方も多いのではないでしょうか。安定性はもちろんセラミックのなかではもっとも強度が強く透明感も優れています。隣の歯の色調のグラデーションが強い場合にはセラミックと複合させて対応することもできます。
・ゴールド
昔から歯科で利用してきた金属です。生体親和性にすぐれ、適度な強度と適度な弾力性があり、噛み馴染みは一番よいとされています。対腐食にすぐれ、二次虫歯が起こりにくい材料です。